野中、圧勝。【スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第6戦 レポート】

SFライツ

5月19日、大分県のオートポリスにて2024年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の第6戦が行われた。

第6戦のグリッドは第4戦の結果が反映されるため、ポールポジションは第4戦優勝の野中誠太(PONOS RACING)。2番手にルーキーの小林利徠斗(TOM’S)が続く。マスタークラス最上位は8番手の今田信宏(JMS RACING)。第4戦でクラッシュがあった中村仁(TOM’S)はマスタークラス3台の後方、11番グリッドからのスタートとなった。

12時35分にフォーメーションラップ開始、その後レースがスタートとなった。野中は3戦連続で素晴らしいスタートを決めトップを守る。後方では4番手スタート、ニュータイヤを投入してきたケイレン・フレデリック(B-MAX RACING)が4番手から2番手に浮上してきた。勢いに乗ったフレデリックは2周目1コーナー、3コーナー、第1ヘアピンと連続でトップの野中に仕掛ける。しかしSFLレギュラー3年目の野中は完璧な守りを見せてトップを守った。また、小出峻(B-MAX RACING)にはスタート手順違反として結果に5秒追加のペナルティが科された。

最後尾スタートとなった中村はマスタークラスの3台、さらにここ3戦かなり苦労している荒尾創太(TODA RACING)を相次いで追い抜き3周目にして7番手まで浮上。第5戦優勝の小出の後方につけた。

スタートが良かったフレデリックであったが2周目から野中から遅れ始める。1周1秒近く離され、逆に後方の3番手の小林に追い詰められる展開に。しかしストレートが速いフレデリックに小林はなかなか仕掛けることが出来ない。

中村は10周目の1コーナーでアウト側から小出をオーバーテイク。6番手に浮上した。

野中は14周のレースでなんと10秒の大差を付け完全勝利。2番手には最後までポジションを守り抜いたフレデリックが入り初表彰台を獲得、3番手には小林が入った。マスタークラスでは今田が優勝。開幕3連勝となり、オートポリスラウンドを完全制覇した。

1野中誠太PONOS RACING
2ケイレン・フレデリックB-MAX RACING
3小林利徠斗TOM’S
4古谷悠河TOM’S
5荒川麟TEAM DRAGON
6中村仁TOM’S
7小出峻B-MAX RACING
8荒尾創太TODA RACING
9M今田信宏JMS RACING
10MDRAGONTEAM DRAGON
11M清水康弘GNSY RACING

次回第7戦は6月22日、スポーツランドSUGOで開催予定。

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