GTWC アジア ジャパンカップ GT4&GTC エントリー紹介 【GTWCアジア 岡山】

GTWC・アジア

GTWC アジアの日本ラウンド最終戦となる岡山ラウンドが目前に控えている。

毎年エントリー増加中の同シリーズだが、他のレースに比べると情報も少なく馴染みのないドライバーも多いので改めて振り返っていきたい。

今回は岡山ラウンドの別枠開催のジャパンカップのGT4クラスとGTCクラスに参戦する車両を戦績も振り返りつつ紹介する。

和歌山トヨタ with HOJUST RACING Toyota GR Supra GT4 Evo #38 GT4 SILVER-AM 落合俊之 / 末廣武士

和歌山トヨタとスーパートロフェオで活躍した宝珠レーシングのジョイントで参戦。

鈴鹿ラウンドで2連勝を飾り末廣武士がランキング首位に浮上した。

余談だが、落合俊之の息子である落合蓮音もスーパーFJで活躍中のレーシングドライバーだ。

Toyota Gazoo Racing Indonesia Toyota GR Supra GT4 Evo #39 GT4 SILVER-AM ハリダルマ・マノッポ / 野中誠太

昨年GT4クラスで年間2位を獲得したトヨタ・ガズ―レーシング・インドネシアは今年はジャパンカップ全戦に参戦。SUGOのレース2、富士のレース1で優勝を飾っている。

マノッポは僅差でランキング2位につけている。チャンピオン獲得なるか、注目だ。

D’station Racing Aston Martin Vantage AMR GT4 #47 GT4-AM 星野辰也 / 浜健二

鈴鹿ラウンドからGT4にスイッチしたDステーション47号車は岡山でもGT4での参戦となる。この変更は富士ラウンドで777号車がクラッシュ。本来の47号車を777号車にしたためだ。車両は元々スーパー耐久で使っていた個体で両ドライバー共に慣れている。

今大会唯一のGT4アマクラスエントリーとなっている。

YZ Racing BMW M4 GT4 Gen II #50 GT4 SILVER-AM 藤井優紀 / 加納政樹

岡山ラウンドでGT4といえば織戸学がYZのBMWを押してゴール、チェッカーを受けたことを思い出すファンも多いだろう。

そのYZ Racingは今年もBMWで参戦。昨年ブロンズ枠だった加納政樹がプロ枠となり、TCRジャパン、スーパー耐久等で活躍した藤井優紀とコンビを組む。

開幕戦で優勝を果たした他、ここ3戦は連続で2位に入っており僅差でランキング3位につけている。

Sunrise BLVD Porsche 718 Cayman GT4 GT4 SILVER-AM #82 牧野善知 / 藤原大暉

今季から参戦を開始したサンライズ・ブルバード。ケイマンをドライブするのは牧野善知とF4やスーパー耐久で活躍した若手の藤原大暉だ。今季は富士のレース2で優勝を飾っている。

ポルシェのスペシャリストでもあるサンライズBLVDの最終ラウンドの戦いに注目だ。

K-Tunes Racing Toyota GR Supra GT4 GT4-SILVER-AM #97 永井良周 / 阪口良平

地元岡山のK-TunesレーシングはGT4にも参戦。レギュラードライバーである影山正彦が86/BR-Zとのバッティングの都合で欠場。昨年アイランドでスープラ GT4をドライブした阪口良平が代役を務める。

https://lemans-info.com/gt3/gtwcas/2024/07/24/3512/
画像は富士大会まで使用していたメルセデスAMG GT4

ABSSA Motorsport Porsche 911 GT3 Cup #16 GTC PRO-AM KONNO Satoshi / 澤圭太

ABSSAモータースポーツは岡山ラウンドでポルシェのカップカーを使用する。

前回の鈴鹿ラウンドではプラクティスでクラッシュがありAMG GT4での出走を断念。フェラーリ 488 チャレンジのマシンを使用しGTCクラスへ急遽変更。ワンスマのコーチでもある井上雅貴と片山究がレースに出走した。

ABSSA(アブッサ)は車がコーナーに侵入する際の操作の流れであるA:アクセル→B:ブレーキ→S:ステアリング→S:シフト→A:アクセルの頭文字から取って「物事を理路整然にスムーズな流れで進める」という企業目標が由来だ。

GAMA 83 Racing Porsche 911 GT3 Cup GTC-AM #83 芳賀誠 / 大蔵峰樹

唯一のGTCクラスエントリーとなるのはGAMA 83だ。911カップカーで参戦。ヒトツヤマ・レーシングがメンテナンスを担当する。

鈴鹿ラウンドでのクラッシュでマシンを損傷、欠場となったThe Sprit of FFF Racingから大蔵峰樹が合流する。

https://lemans-info.com/gt3/gtwcas/2024/07/14/3189/

尚、当初ポルシェ ケイマン GT4で参戦を予定していたチェックショップは車両をアメリカへ売却した為参戦を辞退。

同様にマクラーレン 570S GT4で参戦を予定していたBuzz レーシングも参戦しない。藤井誠暢率いるJBRも岡山は欠場となる。

注目チームも多いジャパンカップ。多種多様なGTカーの走る岡山ラウンドも格安で観戦可能。お近くの方は是非サーキットに足を運んで頂きたい。

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