GTWC アジア GT3 アマクラス エントリー紹介 【GTWCアジア 岡山】

GTWC・アジア

GTWC アジアの日本ラウンド最終戦となる岡山ラウンドが目前に控えている。

毎年エントリー増加中の同シリーズだが、他のレースに比べると情報も少なく馴染みのないドライバーも多いので改めて振り返っていきたい。

今回は岡山ラウンドのGT3 アマクラスに参戦する車両を戦績も振り返りつつ紹介する。

EBM (Earl Bamber Motorsports) Aston Martin Vantage AMR GT3 Evo #8

セティアワン・サントソ (インドネシア)

ルマン24時間レースウィナーであるアール・バンバー氏がチームオーナーを務めるアールバンバーモータースポーツ、“EBM”は今シーズンはポルシェからアストンマーティンにスイッチ、ドライバーは常連のインドネシアのサントソが一人で務める。

GTWC アジアは基本的に2人参戦だが1人でも参戦可能。ピットインの際に一度マシンから降りてドアを閉めることが義務となっている。ここ3レースは連続で3位表彰台を獲得している。

AMAC Motorsport Porsche 911 GT3 R (991.2) #51

アンドリュー・マクファーソン (オーストラリア) / ベン・ポーター (オーストラリア)

旧型のポルシェでエントリーするのはオーストラリアのAMACモータースポーツだ。鈴鹿10hにも出走したチームで10h時はタイサン、昨年まではマンタイ、今年はアメリカで走っていた旧型マシンを使用しての参戦となる。

富士ラウンドより担当スティントを交代。ベン・ポーターのプロ級の速さと戦略が上手く噛み合い富士レース2、鈴鹿のレース2でクラス優勝を飾っている。唯一の旧型ポルシェエントリーという事もあり注目だ。

また、ベン・ポーターはGTWCオーストラリアにも参戦を果している。

https://lemans-info.com/gt3/gtwc%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%82%a2/2024/07/27/3628/

Climax Racing #52 & #66 Mercedes-AMG GT3 Evo

#52 ルー・ハンチェン (中国) / リ・リチェオ (中国)

#66 ジョウ・ビーファン (中国) / フー・ユークイ (中国)

クライマックス・レーシングは岡山ラウンドでアマクラスに2台のAMGを導入する。

66号車のジョウは鈴鹿ラウンドでジュール・グーノンと組んで優勝を飾ったが、グーノンがGTWCヨーロッパとのバッティングで参戦が叶わず。同じ中国のブロンズドライバーとコンビを組んでアマクラスに参戦する。前年のアマクラス覇者であるジョウがどのような走りを見せるか注目だ。

Garage 75 Ferrari 296 GT3 #75

デビット・ジプトビアントロ (インドネシア) / クリスチャン・コロンボ (イタリア)

今季からフェラーリで参戦するのはインドネシアのガレージ75だ。

ドライバーはジプトビアントロがレギュラードライバーとして参戦。助っ人としてイタリア人ジェントルマンのコロンボとワイザ―が交代しつつドライブ。ジプトビアントロは現在アマクラスランキング首位につけている。

ジプトビアントロのパートナーはジュリー・エステールさんという有名な女優さんとのことだ。

鈴鹿ラウンドでマシンに損傷を負ったThe Sprit of FFF Racingのアウディは岡山と中国ラウンドを欠場する。アウディのカスタマーサポートが縮小している状況も影響していると考えられる。

大蔵峰樹は同じヒトツヤマメンテナンスのカップカーに合流する。

https://lemans-info.com/gt3/gtwcas/2024/07/14/3189/

注目チームも多いGTWCアジア。多種多様なGTカーの走る岡山ラウンドも格安で観戦可能。お近くの方は是非サーキットに足を運んで頂きたい。

コメント