GTWC アジア GT3 シルバークラス エントリー紹介 【GTWCアジア 岡山】

GTWC・アジア

GTWC アジアの日本ラウンド最終戦となる岡山ラウンドが目前に控えている。

毎年エントリー増加中の同シリーズだが、他のレースに比べると情報も少なく馴染みのないドライバーも多いので改めて振り返っていきたい。

今回は岡山ラウンドのGT3 シルバークラスに参戦する車両を戦績も振り返りつつ紹介する。

FAW Audi Sport Asia Racing Team #36 Phantom Global Racing Audi R8 LMS EVO Ⅱ GT3

コンフー・チェン (中国) / アダリー・フォン (香港)

FAWとファントムグローバルのジョイントで参戦する36号車はシルバーカップの中で最も強力なチームだ。

レベリオン・レーシングからLMP1クラスでのルマン参戦やDTMフル参戦など中国人初の記録を残すコンフー・チェンと元F1開発ドライバーのアダリー・フォンのコンビはアジア屈指の実力派コンビと言える。

開幕ラウンドでいきなり総合優勝を飾る等活躍し総合でランキング4位につけているが、富士レース1でのリタイアが響きシルバーカップでは現在2位となっている。展開次第では十分に総合優勝を狙えるだろう。

コンフー・チェンは紹介記事もあるので是非チェックして頂きたい。

https://lemans-info.com/others/introductions/2024/07/11/3051/

Audi Sport Asia Team Absolute #41 Audi R8 LMS EVO Ⅱ GT3

ジェームズ・ユー クアイ (中国) / アカシュ・ナンディ (マレーシア)

Absolute Racing #911 Porsche 911 GT3 R

エシャン・ピエリス (スリランカ) / タナ―ト・サティエンティラクル (タイ)

アジア最強格のGT3チームの一つに数えられるアブソリュート・レーシングはアウディとポルシェの2台をシルバーカップに送り込む。

アウディ41号車をドライブする中国のジェームズ・ユーは昨年アンドリュー・ハリアントと組んでGTWC アジアで2勝を挙げた。日本語も堪能な慶応ボーイだ。

ナンディ、ピエリスの2人は昨年アブソリュートがメンテナンスを務めるB-Quikのアウディからスポット参戦を果たしていた。ここまで目立つ戦績はない2人だが今季シルバードライバーとして速さを見せている。

タイのサティエンティラクルはヨーロッパからも注目されているドライバーだ。今年はアジアの他に本場ヨーロッパのGTWCにウィンワードから参戦。スパ24hにも出走しクラス2位を獲得した。

911号車は現在シルバークラス首位につけている。FAWとのチャンピオン争いに注目だ。

Harmony Racing #77 Ferrari 296 GT3

リアン・ジャトン (中国) / チェン・ウェイン (中国)

ROWEがタイトルスポンサーについたハーモニー・レーシングは2人の中国人がドライブ。

ジャトンは昨年パシフィック・レーシングからスーパーGTに参戦。今年はクラフトバンブーからスーパー耐久にも参戦している。

岡山大会ではハーモニー・レーシングの代表であるチェン・ウェインがドライブ。去年のマカオGTワールドカップにも出走していたドライバーだ。

注目チームも多いGTWCアジア。多種多様なGTカーの走る岡山ラウンドも格安で観戦可能。お近くの方は是非サーキットに足を運んで頂きたい。

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