GTWCアジアの第10戦が岡山国際サーキットで行われ、4番手からスタートしたVSRのハオ・ビアン (中国) / エドアルド・リベラティ (イタリア)が見事優勝を飾った。

2024年8月25日午前10時、フォーメーションラップが開始される。
ポールポジションはオリジンモータースポーツ 4号車のバスティアン・ブース。2番手からはクラフトバンブーのJ.P.オリベイラ。

4番手スタートのVSRのリベラティが好発進でトップを奪う中、オリベイラが押されスピン。コース復帰するも最後尾に後退してしまう。SCが出る中、コース上は雨が落ちてきている。
レース再開もクラフトバンブーのシラーがスピン。徐々に雨が強まる中EBMのサントソはピットイン。ウエットタイヤに交換する。翌周にはアブソリュートのピカリエロもスピンしてしまう。
ゲーシッツ、金丸、ピカリエロ、シラー、イェらがピットインしウェットに交換する。

トップリベラティとストルツ、ヴィンケルホック、エリクソンら上位陣もピットインしタイヤを交換する。
一周遅れてステイアウトしていたボコラチー、ブース、アーロンらがピットイン。ステイアウトした27番手スタートのGTOレーシングの安岡が首位に浮上。リベラティがピットイン組でトップ。ストルツが2番手に浮上し、ブースが3位となる。
レース開始25分でピットウィンドウがオープン。AMACのマクファーソン、アブソリュートのナンディ、GTO安岡がピットイン。ドライバーを交代する。
チャンピオンを争うアブソリュートの1号車がスタートで混乱を作ったとしてドライブスルーペナルティを受けてしまう。
上位陣ではヴィンケルホック、エリクソンが先にピットイン。その次の周にステイアウトしていた全車がピットインする。

GTOのブライアン・リーとアブソリュートのフェラーリが接触。2台はコースアウトしてしまう。
VSRの6号車はドライバー交代後も好ペースを維持。2位のトリプルエイトJMRに差をつける。

VSRは安定した走りでトップチェッカー!今シーズン初優勝を飾った。2位にはトリプルエイトJMR、3位にはファントムグローバルの13号車が入った。シルバーカップはFAWファントムグローバルが優勝。シルバーアマクラスは韓国チームのボルガスが初優勝を飾り、アマクラスはクライマックス66号車が優勝。チャンピオンシップを争うアブソリュート1号車はノーポイントに終わった。

GTWCアジア 岡山レース1 リザルト
| 順位 | チーム | マシン | カーナンバー | ドライバー | ドライバー | クラス |
| 1 | VSR | Lamborghini Huracan GT3 EVO2 | 6 | Y.ビアン | E.リベラティ | プロ・アマ |
| 2 | トリプルエイトJMR | Mercedes-AMG GT3 Evo | 888 | A.イブラヒム | L.ストルツ | プロ・アマ |
| 3 | ファントム・グローバル | Porsche 911 GT3 992 | 13 | S.アン | D.ボコラチー | プロ・アマ |
| 4 | オリジン・モータースポーツ | Porsche 911 GT3 992 | 4 | L.ウェイ | B.ブース | プロ・アマ |
| 5 | FAW・ファントム・グローバル | Audi R8 LMS Evo II | 36 | F.チェン | A.フォン | シルバー |
| 6 | ファントム・グローバル | Porsche 911 GT3 992 | 93 | V.インタラプワサク | J.エリクソン | プロ・アマ |
| 7 | クライマックス・レーシング | Mercedes-AMG GT3 Evo | 22 | W.ウェイ | R.アーロン | プロ・アマ |
| 8 | アブソリュート・レーシング | Audi R8 LMS Evo II | 40 | H.ルオハン | M.ヴィンケルホック | プロ・アマ |
| 9 | ボルガス・モータースポーツ | Porsche 911 GT3 992 | 44 | H.ミン クワン | K.ジェ ヒョン | シルバー・アマ |
| 10 | オリジン・モータースポーツ | Porsche 911 GT3 992 | 87 | B.ユアン | L.イェホンリー | シルバー・アマ |
| 26 | クライマックス・レーシング | Mercedes-AMG GT3 Evo | 66 | Z.ビーファン | H.ユークイ | アマ |



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