野中誠太、開幕戦優勝【スーパーフォーミュラ・ライツ 第4戦 レポート】

SFライツ

5月18日、大分県のオートポリスにて2024年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の第4戦が行われた。今季から導入された新型車両F324のトラブルにより開幕戦もてぎが中止となったため今回のオートポリス戦が実質的な開幕戦となっている。また、今回のレースから中継画面が新しくなり、順位表示が見やすくなった。

予選ポールポジションを獲得したのはF4から今年ステップアップしてきた小林利徠斗(TOM’S)。2番手に野中誠太(TOM’S)が続いた。

大きな混乱は無くレースがスタート。しかし3コーナーで3番手争いの荒尾創太(TODA RACING)、古谷悠河(TOM’S)とその後ろ中村仁(TOM’S)が相次いでコースオフし中村仁が単独クラッシュ。これによりセーフティカーが導入された。

3周目にレースが再開。第2ヘアピンで野中誠太が小林利徠斗からトップを奪う。3番手はスポット参戦の荒川麟(TEAM DRAGON)。4番手のケイレン・フレデリック(B-MAX RACING TEAM)に序盤から大きな差をつけた。

9周目、5番手争いが白熱。ペースの上がらない小出に対し古谷が3コーナーアウト側から仕掛けるもコースオフしオーバーテイクには至らなかった。

1周目のコースオフで大きく遅れた荒尾は13周目に6番手古谷の後方1秒以内までに接近。4番手フレデリック、5番手小出、6番手古谷、7番手荒尾がそれぞれ1秒以内の接近戦となった。しかし膠着状態となり、ゴールまで4台の順位は変わることは無かった。

野中が後方に7秒差をつけ約2年振りの優勝。2番手にルーキーの小林、3番手にスポット参戦の荒川麟がつけた。4番手はフレデリック、5番手小出までが入賞となった。

マスタークラスは今田信宏(JMS RACING TEAM)がトップを死守し優勝。今田と接近戦を繰り広げたDRAGON(TEAM DRAGON)が2番手、清水康弘(GNSY RACING)が3番手となった。

暫定結果

1
野中誠太PONOS RACING
2小林利徠斗TOM’S
3荒川麟TEAM DRAGON
4ケイレン・フレデリックB-MAX RACING TEAM
5小出峻B-MAX RACING TEAM
6古谷悠河TOM’S
7荒尾創太TODA RACING
8DRAGONTEAM DRAGON
9今田信宏JMS RACING
10清水康弘GNSY RACING
DNF中村仁TOM’S

レース2は明日9時、レース3は12時35分に開始予定。

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