大会概要
【大会正式名称】
ROLEX 6HOURS of Sao Paulo 2025
【開催サーキット】
アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ
(通称 : インテルラゴス サーキット)
【タイムスケジュール】 (JST)
7月11日 金曜 夜-土曜 早朝
23:00 – 24:30 フリー走行1回目 (90分間)
27:45 – 29:15 フリー走行2回目 (90分間)
7月12日 土曜 夜
22:10 – 23:10 フリー走行3回目 (60分間)
26:45 – 26:57 LMGT3 予選 (12分間)
27:05 – 27:15 LMGT3 ハイパーポール (10分間)
27:25 – 27:37 HYPERCAR 予選 (12分間)
27:45 – 27:55 HYPERCAR ハイパーポール (10分間)
7月13日 日曜 夜-月曜 早朝
23:30 – 29:30 決勝レース
BoP(バランス オブ パフォーマンス)
| マニュファクチャラー | 車名 | 最低車重(kg) | 馬力 (PG前) | PWR (PG前) | 馬力 (PG後) | PWR (PG後) | 最大スティントエネルギー(MJ) | 給油ラグ(秒) |
| アルピーヌ | A424 | 1051 | 696.3 | 1.509 | 658.0 | 1.597 | 892 | 1.0 |
| アストンマーティン | Valkylie LMH | 1030 | 707.2 | 1.456 | 707.2 | 1.456 | 919 | 0.0 |
| BMW | M Hybrid V8 | 1058 | 686.8 | 1.540 | 684.1 | 1.547 | 904 | 1.0 |
| キャデラック | V-Series.R | 1040 | 701.8 | 1.482 | 689.9 | 1.507 | 904 | 1.0 |
| フェラーリ | 499P | 1069 | 652.8 | 1.638 | 689.4 | 1.551 | 893 | 1.2 |
| プジョー | 9X8 | 1030 | 707.2 | 1.456 | 664.8 | 1.549 | 897 | 1.2 |
| ポルシェ | 963 | 1053 | 681.4 | 1.545 | 684.1 | 1.539 | 905 | 1.0 |
| トヨタ | GR010 Hybrid | 1069 | 659.6 | 1.621 | 707.1 | 1.512 | 903 | 1.2 |
※Kw⇒PS変換
※PG…パワーゲインの略
ドライバー2人体制で臨むTGR8号車
セバスチャン・ブエミがFormulaEベルリンE-Prixを優先したことにより、今週末の8号車は平川 亮とブレンドン・ハートレーの2人体制でサンパウロの週末を過ごすことになる。
トヨタがWECに2人体制で挑むのは、2017年のスパ・フランコルシャン6時間で、ホセ・マリア・ロペスが欠場したとき以来。
同じトヨタGazooRacingから7号車をドライブしているニック・デフリースもマヒンドラからFormulaEに参戦しているが、こちらはWECを選択。マヒンドラの代役は、ルマンにアクションエクスプレス キャデラックから参戦したフェリペ・ドゥルゴビッチが務める。
他シリーズとのバッティングにチームはどう対処する?
【WEC サンパウロ】
トヨタ 7号車 ニック・デフリース → WEC優先
キャデラック 12号車 ノーマン・ナトー → WEC優先
【FormulaE ベルリンとバッティング】
プジョー 93号車 ジャン・エリック・ベルニュ → FE優先
プジョー 94号車 ストフェル・バンドーン → FE優先
BMW 20号車 ロビン・フラインス → FE優先
【GT World Challenge Asia 富士大会とバッティング】
LMGT3 AMG 61号車 マーティン・ベリー → アジア優先
【IMSA モスポートとバッティング】
LMGT3 レクサス 78号車 ベン・バーニコート → IMSA優先
【ドライバー変更】
ポルシェはシーズン前に発表していた通り、5号車からマシュー・ジャミネが、6号車からはマット・キャンベルが離脱。昨年のキャデラック 2号車のように、2人態勢でこれからのシーズンを戦う。
同様にアストンマーティン ヴァルキリーLMHで参戦しているTHoRからも、ロス・ガン(007号車)、ロマン・デ・アンジェリス(009号車)が離れることとなった。
プジョーは93号車、94号車共に各1名ずつFormulaEに参戦する為、今週末は2名体制となる。
LMGT3クラスは4台がドライバーラインナップを変更してサンパウロ6時間レースに臨む。
アストンマーティンから参戦している10号車 レーシング・スピリット・オブ・ルマンはデレク・デブールからアンソニー・マッキントッシュにドライバーを変更。
レクサス AKKODIS ASP 78号車のドライバー、ベン・バーニコートはシーズン開幕前に負った怪我から回復したものの、同日に開催されるIMSAを優先する為、サンパウロ6時間レースには参戦しない。
空いたシートにはスパ6時間レースでWECデビューを果たした中山 雄一が再び乗り込み、78号車をドライブする。
BMW WRT 31号車はティルーム・ボグスラフスキーが病気により欠場、ペドロ・エブラヒムが代役を務める。同車は今回特別カラーリングを用意しており、注目の1台になるだろう。
ルマンでのフリー走行中、ミシェル・ガッティンがピットでマシンに足を挟まれ骨折したことにより、急遽サラ・ボヴィにドライバーを変更したIRON DAMES 85号車だが、今週末からはミシェル・ガッティンの名がエントリーリストに復帰している。
しかし、彼女は今週末もピット内で松葉杖をついている様子が確認されており、決勝でドライブするかは不明だ。
まとめ
今回の記事では、ROLEX 6HOURS OF Sao Paulo 2025に向けた大会情報や、役立ちそうな情報をいくつか掲載した。
フリー走行3回目のみではあるものの、Youtube上での生配信もあるため、今週末からWECを視聴し始める方々にも是非ご覧いただきたい。



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