フォーミュラE サウジアラビア戦、来シーズンはF1でお馴染み「ジェッダ市街地コース」で開催?【フォーミュラE】

Formula E

イタリアのIl Messaggero紙によると、2月14日から15日にかけて行われる、フォーミュラE第3戦/第4戦の開催地はF1でお馴染み「ジェッダ市街地コース」の短縮版レイアウトに変更になる予定だという。2018/19のシーズン5開幕戦で初開催され、5年続いたディルイーヤでの開催はここで途切れる事になる。

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フォーミュラEはシーズン11のカレンダーを発表した際、ディルイーヤのコースレイアウトが変更になる事を既に発表していた。サーキットの周辺にて工事が行われる事が確定しており、特にターン4からターン7の辺りで大規模工事が行われる予定だ。これは工事により、サーキットの1部が使用不可である事を意味する。

しかし状況は変わったようだ。フォーミュラEは現在、サウジアラビアの首都であるリヤドでレースを継続するのではなく、西に1,000キロ離れた「ジェッダ」へ開催地を変更することを検討している。ここではヘルマン・ティルケが設計し、また2021年からF1世界選手権が行われている事でお馴染みな「ジェッダ市街地コース」の短縮版レイアウトが使用される予定である。

WTCRで使用されたレイアウト?

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短縮版レイアウトであるが、使用される可能性の高いレイアウトが、2022年にWTCRがジェッダにて開催された際のレイアウトだ。WTCR開催時は、ターン4の後左に曲がり、バックストレートに帰ってくる合計12コーナー/3.45kmのレイアウトが使用された。2.7km短縮される形だが、フォーミュラEのカレンダーでは最も長いサーキットの1つになる形だ。

フォーミュラEのディルイーヤはシーズン7以降ナイトレースで開催されており、このジェッダもナイトレースの設備が整っている。ナイトレースでの開催は間違いないだろう。

なおまだ FIAからのカレンダー変更承認はされておらず、これは10月17日に行われる次回の FIA世界モータースポーツ評議会で承認される可能性が高い。

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