ウィリアムズF1育成ドライバーのザック・オサリバンは9月10日、自身のSNSでARTグランプリからの離脱、今季のF2の残りのレースを欠場することを発表した。

ザック・オサリバンは2005年2月生まれの19歳。2020年イギリスF4で2位、2021年GB3でチャンピオン、2023年FIA F3で2位を獲得して今季からF2に挑戦していた。F2ではモナコのフィーチャーレース、スパのスプリントレースで優勝しているものの安定感が無く、現在はドライバーランキング13位となっている。
今回チームを離脱しF2を欠場する理由は資金難。残念ながらオサリバンはF2に1シーズン参戦する資金を用意しきれず、アゼルバイジャンラウンドを前に離脱することとなった。

ARTグランプリからはまだアナウンスは無く、アゼルバイジャンからのレースで誰がドライブするのかは不明。今シーズンのF3がイタリアで終了しているため、F3から新たなドライバーがデビューする可能性が高いと見られる。
F1参戦のためコラピントが、フォーミュラE参戦のためバーナードが、同じく資金とチームパフォーマンスの問題でスタネクが既に離脱している今季のF2。オサリバンの離脱も確定し例年以上に入れ替わりの激しいシーズンとなっている。
FIA F2アゼルバイジャンラウンドは今週末9月14日、15日に開催予定。オサリバンの代役が誰になるのか、続報にも注目だ。



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