5月18日、イタリアのイモラサーキットにて2024年 FIA フォーミュラ3選手権の第3戦イモラ、スプリントレースが行われた。暫定結果ではトップでフィニッシュしたオリバー・ゲーテ(カンポス・レーシング)に対し5秒、3番手でフィニッシュしたティム・トラムニッツ(MPモータースポーツ)に対し10秒のペナルティが科され、2番手でフィニッシュしたノエル・レオン(ファン・アメルスフォールト・レーシング)が優勝となった。しかし表彰式後の審議でゲーテ、トラムニッツに対するペナルティが相次いで取り消され、新たにレオンに対して5秒のペナルティが出された。これによりレース結果が改められ、優勝はゲーテ、2番手にトラムニッツ、3番手にレオンとなった。
ゲーテに当初出されていたペナルティは最終周のバーチャルセーフティカー(VSC)解除の際の違反、トラムニッツに出されていたのは通常のセーフティカーに関する違反であった。
レオンに新たに出されたペナルティもセーフティカー関連。リスタート時にターン17とターン18の間でウェービングをしたことに対するペナルティであった。今回のレースではセーフティカーからのリスタート時、ターン17から先の区間でウェービングすることが禁止されていたため、この行為に対して5秒のペナルティが与えられた。
ゲーテにとっては昨年のシルバーストン、フィーチャーレース以来のF3 2勝目。スプリントレース、そして今シーズンとしては初優勝となった。また、トラムニッツが2番手になったことでドイツ人、レッドブル育成による1-2フィニッシュとなった。
最終結果
| 1 | オリバー・ゲーテ | カンポス・レーシング | ドイツ |
| 2 | ティム・トラムニッツ | MPモータースポーツ | ドイツ |
| 3 | ノエル・レオン | ファン・アメルスフォールト・レーシング | メキシコ |
| 4 | ディーノ・ベガノヴィッチ | プレマ・レーシング | スウェーデン |
| 5 | カスペル・スチューカ | MPモータースポーツ | ポーランド |
| 6 | ガブリエレ・ミニ | プレマ・レーシング | イタリア |
| 7 | ローレンス・ファン・フーペン | ARTグランプリ | オランダ |
| 8 | アーヴィッド・リンドブラッド | プレマ・レーシング | イタリア |
| 9 | ニキータ・ベドリン | AIXレーシング | イタリア |
| 10 | サンティアゴ・ラモス | トライデント | メキシコ |
| 11 | レオナルド・フォルナローリ | トライデント | イタリア |
| 12 | クリスチャン・マンセル | ARTグランプリ | オーストラリア |
| 13 | ニコーラ・ツォロフ | ARTグランプリ | ブルガリア |
| 14 | アレックス・ダン | MPモータースポーツ | アイルランド |
| 15 | ソフィア・フローシュ | ファン・アメルスフォールト・レーシング | ドイツ |
| 16 | ジョシュア・デュフェック | AIXレーシング | スイス |
| 17 | マティアス・ザガゼータ | イェンツァー | ペルー |
| 18 | マクスウェル・エスターソン | イェンツァー | イギリス |
| 19 | シアン・シールズ | ハイテック・パルスエイト | イギリス |
| 20 | ピオトル・ウィスニッキ | ロダン・モータースポーツ | ポーランド |
| 21 | ジョセフ・ローク | ロダン・モータースポーツ | イギリス |
| 22 | マルティヌス・ステンシュホルン | ハイテック・パルスエイト | ノルウェー |
| 23 | チャーリー・ヴルツ | イェンツァー | オーストリア |
| 24 | トミー・スミス | ファン・アメルスフォールト・レーシング | オーストラリア |
| 25 | セバスチャン・モントーヤ | カンポス・レーシング | コロンビア |
| 26 | ルーク・ブラウニング | ハイテック | イギリス |
| DNF | タサナポル・インタラプバサク | AIXレーシング | タイ |
| DNF | サミ・メグエトゥニフ | トライデント | フランス |
| DNF | カラム・ヴォイジン | ロダン・モータースポーツ | イギリス |
| DNF | マリ・ボーヤ | カンポス | スペイン |
フィーチャーレース(レース2)は今日5月19日、15時30分に開始予定。



コメント