9月21日土曜日、FIA F4選手権 第9戦がスポーツランドSUGOで行われた。

ポールポジションはトヨタ育成の佐野雄城(TGR-DC)。先日スポット参戦したフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズでの2連勝の勢いそのままに予選を制した。2番手には大宮賢人(PONOSレーシング)。2列目には佐藤琢磨の息子である佐藤凛太郎(PONOSレーシング)、白崎陵が並んだ。ポイントランキングトップの洞地遼大(HFDP with B-MAX)は7番手スタートとなった。
マスタークラスのポールポジションは今田信宏(B-MAX)。KEN ALEX(BUZZレーシング)が2番手につけた。ポイントランキングトップのKENTAROは11番手に沈んだ。
直前に行われたスーパーGTの練習走行はスピンやクラッシュが連発し赤旗終了となりF4のレースのディレイも予想されたが予定通りスタート進行が開始された。
12時10分、雨の中フォーメーションラップがスタート。コース上の水量が多くセーフティカー先導で17周のうち4周目まで走行。12時22分、佐野を先頭にレースがスタートした。
各車慎重なスタートとなったため大きな順位変動はほとんど起きず。しかし4コーナーで4番手スタートの白崎がスピンし順位を落とした。変わって4番手に上がってきたのは卜部和久(TGR-DC)。洞地
2番手を走っていた大宮は6周目の最終コーナーで僅かにコースオフ。チームメイトの佐藤がその隙をついてオーバーテイク。さらにトップの佐野に接近していく。
同じく6周目、インディペンデントクラスのポイントリーダー、KENTARO(フィールドモータースポーツ)がSPアウトコーナーでスピン。タイトルを争うDRAGONが3位、今田が1位を走っているため手痛いスピンとなってしまった。これにより7周目にセーフティカーが導入された。
フォーメーションラップの追加、7周目からのセーフティカーランでレース時間が長くなったことによりレースは時間制に移行。佐野を先頭に残り約1分40秒でレース再開となった。6番手でリスタートした野村勇斗(HFDP with B-MAX)はペースが悪くレインボーコーナーで梅垣清(TGR-DC)に逆転された。
リスタートから1周でチェッカーフラッグ。佐野雄城が開幕戦以来の2勝目を達成した。2位は佐藤凛太郎。フォーミュラ初表彰台となった。3位は大宮賢人。PONOSレーシングは2-3フィニッシュを達成した。
インディペンデントクラスは今田信宏が今シーズン2勝目。KEN ALEXが初表彰台の2位となった。3位はDRAGON。

暫定結果 チャンピオンシップクラス トップ10
| 1 | 佐野雄城 | TGR-DCレーシングスクール |
| 2 | 佐藤凛太郎 | PONOSレーシング |
| 3 | 大宮賢人 | PONOSレーシング |
| 4 | 卜部和久 | TGR-DCレーシングスクール |
| 5 | 鈴木斗輝哉 | TGR-DCレーシングスクール |
| 6 | 梅垣清 | TGR-DCレーシングスクール |
| 7 | 野村勇斗 | HFDP with B-MAXレーシングチーム |
| 8 | 洞地遼大 | HFDP with B-MAXレーシングチーム |
| 9 | 新原光太郎 | HYDRANGEA Kageyamaレーシング |
| 10 | 森山冬星 | HELMモータースポーツ |
暫定結果 インディペンデントクラス トップ5
| 1 | 今田信宏 | B-MAXレーシングチーム |
| 2 | KEN ALEX | BUZZレーシング |
| 3 | DRAGON | B-MAXレーシングチーム |
| 4 | 中島功 | Rn-Sport |
| 5 | 赤松昌一郎 | イーグルスポーツ |



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