MPモータースポーツが表彰台独占!山越は見事トップ10入り【スペインF4 アラゴン レース1】

スペインF4

7月28日、スペインF4 第4戦 アラゴン レース1が行われた。

ポールポジションはマセイユ・グラディシュ(KCL MP)。レッドブル育成のジェームス・エゴジ(カンポス)が2番手に続く。スポット参戦の山越陽悠(モンロー)は19番手スタートとなった。

30分+1周のレースは予定通り0時10分にフォーメーションラップ開始。0時14分にレース開始となった。スタートでは4番手スタートのトーマス・シュトローヴェン(ロダン)がストールしコース上でストップ。10番手スタートのヤン・プラジロウスキ(カンポス)はスピンし戦線離脱となった。さらにロレンツォ・スティーロ(テクニカー)もクラッシュ。これにより2周目からセーフティカーランとなった。

この時点でトップはグラディシュ。3番手スタートのマッティア・コルナギ(KCL MP)が2番手に上がってきている。3番手はコルナギにオーバーテイクされたレッドブル育成のエゴジ。4番手に同じくレッドブル育成のエンツォ・ターンヴァニックル(カンポス)がつづく。

残り21分でレース再開。グラディシュを先頭に1列でリスタートした。レッドブル育成のエゴジとターンヴァニックルは激しく4番手を争いターンヴァニックルが前に出た。エゴジはペースが上がらず残り18分でレネ・ラマーズ、キアヌ・アル・アザリにもオーバーテイクされ7番手に。

残り17分、アレキサンダー・ジャコビー(GRS)がコース脇にマシンをストップ。このレース2度目のセーフティカーが導入された。

残り7分でレース再開。グラディシュ、コルナギ、タイのトップ3がクリーンにリスタートしたのに対し4番手争いは白熱。5番手のラマーズはターンヴァニックルに仕掛けオーバーテイク、4番手に浮上した。キアヌ・アル・アザリもターンヴァニックルをオーバーテイクし5番手に浮上。前を行くラマーズを追う。残り3分、ラマーズがミスし2ポジションダウン。キアヌ・アル・アザリ、ターンヴァニックルが4,5番手に浮上した。

残り1分、ドライバーランキング3位のエルネスト・リヴェイラ(カンポス)がピットへ。ガレージインしそのままリタイアとなった。

4番手を走るキアヌ・アル・アザリはファイナルラップにナサン・タイをオーバーテイクし表彰台圏内へ滑り込んだ。

優勝はマセイユ・グラディシュ。前回のポールリカールのレース3から2連勝となった。2位はマッティア・コルナギ。3位は最後に逆転劇を見せたキアヌ・アル・アザリとなり、MPモータースポーツによる表彰台独占となった。山越陽悠はスタートから8台をオーバーテイク、さらに他車のペナルティもあり9位となりスポット参戦ながら存在感を見せつけた。(山越はスポット参戦のゲストドライバーという扱いのため、ポイントは付与されない。)

暫定結果トップ10

1マセイユ・グラディシュKCL MP
2マッティア・コルナギKCL MP
3キアヌ・アル・アザリMP
4エンツォ・ターンヴァニックルカンポス
5ジェームス・エゴジカンポス
6レネ・ラマーズMP
7アダム・ハイデグクラム
8グリフィン・ピーブルスMP
9山越陽悠モンロー
10アダム・アル・アザリテクニカー

予選2は16時、レース2は18時5分、レース3は22時55分にスタート予定。

コメント