カーツが完全勝利【GTアメリカ COTA レース2 レポート】

GTアメリカ

2024年5月19日、アメリカのテキサス州にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカス(COTA)にてGTアメリカのレース2が行われた。このレースはGTワールドチャレンジ・アメリカの併催レースとして開催され、40分の時間制で行われた。

レーススタートでは昨日のレース1ウィナー、2番手スタートのジェイソン・ダスカロス(CRP/ダスカロス・レーシング)のメルセデスAMGがトップのジョージ・カーツ(クラウドストライク・レーシング・バイ・ライリー・モータースポーツ)に襲いかかる。しかし1コーナーで勢いよくコースオフ。カーツはトップを守った。

残り37分、GT4クラスのアウディがトラブルで停止。今回1度目のセーフティカーが導入された。

残り28分、カーツを先頭にレース再開。後方ではワシントンが3番手ジョニー・オコンネル(SKIオートスポーツ)、2番手ジェームス・ソフロナス(GMGレーシング)の2台アウディを交わし2番手に浮上した。

残り23分、今回唯一のGT2クラス、102号車、アラン・グロスバーグ(TPCウィズ・ドリーム・レーシング)のランボルギーニウラカンスーパートロフェオGT2がS字で単独クラッシュ。2度目のセーフティカーが導入された。

残り10分でカーツを先頭にレース再開。ペースの良いワシントンと激しいトップ争いを展開する。しかりその直後、後方でクラッシュが発生。007号車のアストンマーティンが30号車のBMWに追突。2台はもつれあいながらクラッシュし大破した。

これにより残り9分で3度目のセーフティカーランとなった。4番手を走っていたオコンネルはこのタイミングでドライブスルーペナルティを消化しGT4クラスの後方、最後尾13番手まで下がった。またセーフティカーラン中、残りわずか3分のところで2号車アストンマーティンがトラブルで停止。再起動には成功したものの最後尾につける形となった。

セーフティカーランのままレースは終了。ルマン24時間などのレースでも活躍する活躍するアマチュアのカーツが1度もトップを譲ることなく今季3勝目を挙げた。GT4クラスはカート・スワーリンギン(ACIモータースポーツ)のポルシェ718ケイマンが優勝。GT2クラスは完走0台となった。

暫定結果(総合トップ3)

1SRO3ジョージ・カーツ04クラウドストライク・レーシング・バイ・ライリー・モータースポーツメルセデスAMG GT3 Evo
2SRO3カイル・ワシントン32GMGレーシングポルシェ911 GT3 R (991.II)
3SRO3ジェームス・ソフロナス14GMGレーシングアウディR8 LMS GT3 Evo II

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