内田優大とダギー・ボルジャがVSRから参戦!【GTWC アジア 鈴鹿】

GTWC・アジア

いよいよ開催まで10日を切ったGTWC ASIAの鈴鹿大会。エントリーにいくつか変更点があったので、ここでは注目ドライバーを紹介していきたい。

ランボルギーニのエースカーであるVincenzo Sospiri Racing(以下VSR)の63号車にエントリーに変更があった。

GT3シルバー・アマクラスに参戦。内田優大とダグラス・ボルジャがドライブするという。2人の経歴を紹介したい。

内田優大がドライブするフェラーリ・488 Challenge Evo

内田優大は日本のジェントルマン・ドライバー。ブロンズライセンスで60歳の大ベテランだ。2014年にLamborghini Super Trofeo Asiaにてレースデビュー。その後はスーパー耐久でKONDO RacingのGT-R GT3をドライブしたりスーパーGTにもスポット参戦をするなど活躍。

2022年にはGTWC アジアにチームウエマツのマクラーレンから参戦。植松忠雄と共にアマクラスで大活躍。リタイアしたレースを除き全て表彰台。クラス3勝を挙げジャパンカップのアマクラス初年度チャンピオンに輝いた。

フェラーリ・チャレンジシリーズでも大活躍、多くの勝利とチャンピオンを獲得した他、ジェントルマンドライバーながらスポット参戦したスーパーGT経験者の若手に勝るとも劣らない速さを見せている。日本のジェントルマンドライバーの中でも特に速いドライバーだ。

X @dougie_bolger_ より引用

ダグラス・ボルジャは2004年生まれの若手。イギリス人と日本人のハーフで”ダギー”はニックネームだ。シルバーライセンスとなっている。

4歳からレースの世界に憧れを持ち、7歳からレース活躍を開始。カートレースで活躍した後、小学校卒業後の2017年に渡英。2019年にはマクラーレンDNA若手育成プログラムの一員として参加した他、2021年にはカーリンからイギリスF4に参戦。1勝を挙げた。

2023年からはダギーの憧れであるランボルギーニのレースに参戦。様々なトロフェオシリーズに参戦している。

富士でランデブー走行をみせたVSRのランボルギーニ

鈴鹿大会でスポット参戦する内田優大とダギー・ボルジャ。両者はランボルギーニ・ウラカンGT3初ドライブと思われるが、他社GT3やトロフェオ、フェラーリチャレンジ等で経験豊富な内田優大と日本とイギリス期待の若手であるダギーの活躍に期待したい。

また、VSRとクライマックス勢でエントリー変更や移籍があり、クライマックス・レーシングの22号車のプロ枠はラルフ・アーロンがドライブ。

63号車のVSRをドライブしていた周は66号車のクライマックス・レーシングから参戦。ジュール・グーノンとのコンビとなる。

体制変更を行ったVSRとクライマックス・レーシングの活躍に期待したい。

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