アメリカのIMSA・ウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦するグラディエント・レーシングが来シーズンから参戦車両をアキュラ (ホンダ) NSX GT3からフォード マスタングGT3へスイッチすると発表した。
フォード・マスタング GT3は2024年からデリバリーが開始されデイトナ24hで実戦デビュー。トランクやディフューザーが外れる等のトラブルが多発したが、改良を行いルマン24hではプロトン・コンペティションのデニス・オールセンらがドライブした88号車が3位表彰台を獲得している。
長きに渡りNSX GT3でGTDクラスに参戦するグラディエント・レーシングはタチアナ・カルデロンやシーナ・モンク、キャサリン・レッグら女性ドライバーを積極的に起用していた。
2022年には同車両でマリオ・ファンバッハ―、キフィン・シンプソン、ティル・ベヒトルスハイマーのトリオのドライブでプチ・ルマンを制している。
NSX GT3のカスタマーサポートは今年限りで終了が予定されており、他メーカーへのスイッチは必然的な流れと言える。
グラディエント・レーシングはSNSにて以下のようにコメントした。
エキサイティングなニュースです!2025年のIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップシーズンに向けて、新型 フォード・マスタングGT3を獲得したことを発表できることを嬉しく思います。
この移行はチームにとって大きな前進であり、IMSA GTDクラスへの長期的なコミットメントを確固たるものにするものです。
フォード・パフォーマンス・ファミリーの一員になれたことを誇りに思うと同時に、マルチマティック・モータースポーツのサポートに心から感謝している。
グラディエント・レーシングのNSXで戦う残りのレースとマスタングを使用する2025年シーズン以降の戦いに注目したい。



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