トリスタン・ヴォーティエ、7年ぶりインディカー復帰へ

インディカー

デイル・コイン・レーシングは5月30日(現地時間29日)、今週末6月2日に開催されるインディカー第6戦デトロイトGPの51号車のドライバーとしてトリスタン・ヴォーティエを起用すると発表した。

2023年 WEC 富士6時間でのヴォーティエ

トリスタン・ヴォーティエは34歳のフランス人レーシングドライバー。2011年にスター・マツダ選手権(現在のUSF Pro2000)、2012年にインディ・ライツ(現在のインディNXT)を制覇し2013年にシュミット・ピーターソン・ハミルトン・HP・モータースポーツからインディカーデビューを果たしたものの1年でレギュラーシートを喪失。その後はデイル・コイン・レーシングから2015年に11レース、2017年に1レース参戦している。

2016年からは耐久レースのドライバーに転身。2018年にメルセデスAMGでインターコンチネンタルGTチャレンジのタイトルを獲得した。2023年はヴァンウォールからWECに参戦していたが今シーズンはレギュラーシートを掴めていない状況だ。(5月29日、今年のルマン24時間でキャデラック・レーシングのリザーブドライバーを務めることが発表されたのみ)

ヴォーティエがドライブしたヴァンウォールのマシン

デイル・コイン・レーシングは今シーズン、開幕からドライバーを固定せず数レースごとに交代して参戦している。18号車はジャック・ハーヴェイとルーキーのノーラン・シーゲルで共有。今回ヴォーティエがドライブする51号車は開幕戦とミリオンダラー・チャレンジはコリン・ブラウン、第2戦はシーゲル、第3戦と第4戦はルカ・ギオット、第5戦インディ500はキャサリン・レッグがドライブした。

デトロイトは2015年、ヴォーティエがインディカー自己最高位の4位を記録した地。7年ぶりにインディカーをドライブするヴォーティエの走り、そしてデトロイト以降の51号車のドライバーに注目が集まる。

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