JOTA12号車、新シャシーを金曜夜にシェイクダウン。ハイパーポールは欠場か。【ル・マン24時間レース 2024】

WEC/ル・マン24時間

カラム・アイロット、ウィル・スティーブンス、ノーマン・ナトーがドライブするハーツ・チーム・JOTA 12号車は、日本時間木曜未明に行われたFree Practice 2(FP2)にてクラッシュを喫したため、チームはシャシー交換に追われている。

12号車は予選を9番手で終えたが、トヨタ7号車が赤旗の原因を作ったとしてタイムを抹消されたことで8番手に繰り上がり、ハイパーポールを争う権利を得ていた。

その後に行われたFP2でシャシーを破損したため急遽シャシーを交換、FP3は出走せずノータイムで終えている。ハイパーポールに間に合うかどうかに注目が集まっていたが、どうやら間に合うことはないようだ。

チームプリンシパルのデイター・ガスによれば、金曜の夕方に近くの飛行場でシェイクダウンを行うことが許可されたようだ。ハイパーポールは現地時間木曜夜なので、12号車は決勝前の15分間のウォームアップのみを行い、レース本番に挑むのだろう。レースは日本時間で土曜23:00にスタート予定だ。

ハーツ・チーム・JOTAのチームプリンシパル、デイター・ガス(Dieter Gass)のコメント

“As part of the process of preparing the #12 car for the race, we have now been granted permission to shakedown on the nearby airfield on friday evening.
The replacement-monocoque has arrived, so we have just over 24 hours to build our car – a job, which normally takes three weeks.
Another big challenge for everybody, particularly our incredible machanics, but we have full confidence that they will pull off yet another miracle.”

レースに向けて#12マシンを準備するプロセスの一環として、金曜日の夕方に近くの飛行場でシェイクダウンを行う許可が下りた。
交換用のモノコックが到着したので、通常3週間かかるマシンの製作に24時間しかない。
通常なら3週間かかる作業だ。みんなにとって、特にわれわれの驚異的な機械工にとって、またしても大きな挑戦となるが、彼らがまた新たな奇跡を起こしてくれると信じている。

JOTAスポーツ公式X(@Jotasport)より引用