ジェンソン・バトンのチームであるJBXEは、7月13日-14日にかけてスコットランド開催されるエクストリームE 第3/4戦 ハイドロePrixに向けてドライバー変更を発表。ダニア・アキールの代わりにアマンダ・ソレンセンが起用され、アンドレアス・バッケルドと組んでエクストリームE復帰を果たすことになった。

写真 : Extreme E
ソレンセンは昨シーズン、チップ・ガナッシ・レーシングからエクストリームEデビュー。RJ・アンダーソンと組み、表彰台2回を記録、ランキング5位の記録を残していた。
その表彰台を獲得したレースの1戦が昨年のハイドロxPrixであり、同様の結果を残せることを期待している。
JBXEは今シーズン、ランキングで7位につけており更なる順位アップを目指したい所だ。なおJBXEはTeam RJNがチーム運用を担当している。

アマンダ・ソレンセン
「JBXEのホームレースである英国で、エクストリームEに復帰できて最高に嬉しいです。JBXEからエクストリームEに参加できる事、本当に興奮しています。前回スコットランドでレースをした際は良いレースが出来たので、今年も良いレースをして、再び表彰台に上がりたいです。
しかし、最も重要なことは、アンドレアス(バッケルド)と一緒に力強いパフォーマンスを発揮し、チームの順位アップに貢献することです。」
ジェンソン・バトン – JBXEチームオーナー
「スコットランドの ハイドロxPrixでのドライバーラインナップにアマンダを迎えることが出来て、とても嬉しく思います。アマンダは昨シーズン何度も表彰台に上がるなど、このシリーズで素晴らしい実績を残しており、アンドレアスと強力なチームを組んでハイドロxPrixでは大量のポイントを獲得してくれることを期待しています。
再びレースができるのを楽しみにしていますし、このスコットランドでも競争力を発揮できると信じています。」
レガシー・モーター・クラブもドライバー変更を発表。20歳の若手、パトリック・オドノヴァンがハイドロxPrixにてエクストリームEデビューを果たす。

エクストリームEにてチャンピオンシップドライバーとして1年間所属した後、20歳のオドノバンは、19歳のグレイ・リードベターとともにレガシー・モーター・クラブからエクストリームEへ参戦。エクストリームE史上最年少のドライバーペアを組むことになる。
オドノバンは、第5-8戦で予定されている、アイランドxPrixにてエクストリームEデビューを果たす予定の、共同オーナー兼ドライバーであるジミー・ジョンソンの代理を務める事になる。なお第1/2戦はドラヴィス・パストラーナがリードベターと共にドライブした。
オドノバンは既に2度の英国ラリークロスチャンピオンとしての実績を持っている。彼は世界選手権でも実力を発揮しており、FIA RX2eでは優勝経験があるほか、昨年香港で開催された世界ラリークロス選手権の最終ラウンドでは表彰台を獲得している。
レガシー・モーター・クラブはNASCARでお馴染みだが、エクストリームEには今年から新規参戦。リードベターとトラビス・パストラーナの運転で開幕戦/第2戦を戦った。このアメリカのチームは現在総合順位6位につけており、更に順位を上げたいところだ。
パトリック・オドノヴァン
「レガシーMCでエクストリームEデビューを果たし、このODYSSEY 21で初めてレースができることをとても楽しみにしています。長い間チャンピオンシップドライバーを務めてきたので、この車の事はよく知っています。スコットランドでのレースでは、学んだ事を発揮したいと思います。
最高のマシン達と競い合うのが本当に楽しみです。レガシーMCは開幕戦で大きな可能性を示しました。グレイ(リードベター)とともに、ハイドロxPrixで更にその実力を発揮したいと思います。またジミー・ジョンソンのためにレースをするというのは、信じられないほど素晴らしい気分です。」
ジミー・ジョンソン – レガシーM.C共同オーナー
「パトリックはこの様なレースで既にポテンシャルを見せており、レガシーMCのシートを埋める必要が出た際、彼は当然の候補でした。彼はハングリー精神に溢れ、若い年齢ながら実績を数多く持っています。
私たちはスコットランドで力強いパフォーマンスを目指しており、パトリックとグレイがハンドルを握るチームには、そのための力あると考えています。私自身のレースデビューも待ち望んでいますが、まだ時間が必要です。その為、ハイドロxPrixではグレイとパトリックが全力を尽くすのを傍観するつもりです。」
エクストリームE 第3/4戦 ハイドロPrixは7月13日-14日にスコットランドにて開催される。



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