野田樹潤(Juju)が東京都庁に。「FEドライバーになりたい」小学生時代の秘話も語る。

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 4月14日、東京都庁でTDK Tokyo E-Prix 2026に2026 TDK Tokyo E-Prix: フォーミュラE × TOKYO GX ACTION トークセッションが開催。小池百合子東京都知事とジェフ・ドッズCEOに加え、ジャガー・TCS・レーシングの開発ドライバーで、昨月マドリッドルーキーテストに参加した野田樹潤(Juju)が登壇した。

小池都知事とドッズCEOによる「2026 TDK Tokyo E-Prix: フォーミュラE × TOKYO GX ACTION トークセッション」に関する記事はこちら

 登壇後さっそく昨月のテストの感想を聞かれた野田は、
「本当に私のレース人生において素晴らしい経験になりましたし、改めて自分自身が目指したい道を再確認できた、そういった機会になりました。」とコメント。

マドリッドルーキーテストでジャガーの9号車をドライブする野田。

 昨年10月、プレシーズンテストの一環として開催された「女性テスト」でフォーミュラEデビューを果たした野田だったが、ドッズCEOとは以前から交流があったようだ。
「この記者会見の場でドッズさんと、小池都知事とご一緒でき光栄に思っています。実はドッズさんと初めてお会いしたのは私が小学生の時なんです。フォーミュラEを観戦に行った時に初めてお会いして、「将来はフォーミュラEに乗れるようなドライバーになる!」というお話をさせていただきました。そして今日、こうしてご一緒できることをすごく嬉しく思っております。」

 フォーミュラEが持つ魅力について問われると、
「世界に3つしかない「世界選手権」の一つであり、皆さんがご存知のF1と肩を並べるカテゴリーであるということです。そして、環境にすごく優しくエンジン音がないこと、東京のような都心でレースができることが魅力だと思います。さらに、フォーミュラEで開発されているテクノロジーが、一般の皆さんが乗る車にも役立っているというのも素晴らしい点だと思います。」

 野田は、「レース中に何を考えている?」という質問については、「「今日の夜ご飯は何かな」と考えている時もあります(笑)」と答えたが、”ここ一番”という場面では「自分の潜在能力を出し切ることに集中しています。」とのこと。

「小さい時から「世界で戦い、活躍できるドライバーになりたい」という思いが強くあり、それは今も変わっていません。その「世界」という舞台には、もちろんこのフォーミュラEも含まれています。そういったドライバーになれるようこれからも精進していきたいと思います。」
と、目標を語った。

 野田も帯同するというTDK 東京E-Prixは7月25日、26日の日程で東京ビッグサイトで開催。チケット先行販売(抽選)は4月11日(土)から4月20日(月)23時59分までで、イープラス特設サイトで受付中。一般販売は5月1日(金)10時から販売開始予定。

(文=河合 優利・写真=矢野 巧)

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