6月9日日曜日、オランダのザントフォールト・サーキットにてDTM第3ラウンドレース2が行われ、マルコ・ヴィットマンが13ポジションアップの大逆転優勝を飾った。
予選ポールポジションはマキシミリアン・ポール(ポール・モータースポーツ)。2番手にミルコ・ボルトロッティ(SSRパフォーマンス)、3番手からフェルミューレン(エミール・フレイ・レーシング)がスタートする。
日本時間23時33分に60分のレースがスタート。ボルトロッティが好発進を見せトップを奪うが、後方で混乱が発生。クレメンス・シュミット(ドール・モータースポーツ)がスピン、ルーカス・アウアー(メルセデスAMG チーム・マンフィルター)と共にストップし両者リタイアとなる。このアクシデントで赤旗が導入されレースは一時中断となる。
日本時間23時51分にレースが再開。ボルトロッティが首位をキープ。ポール、フェルミューレン、ケルビン・ファン・デル・リンデと続く。
レース残り42分、マンタイEMAのアイハンカン・ギュヴェンがタイヤトラブルでスピン、リアからクラッシュ。セーフティーカーが導入される。
レース残り37分、レース再開。セーフティーカーの都合で少し遅れてピットウィンドウがオープンとなる。ジャック・エイトキン(エミール・フレイ・レーシング)が誤ってメルセデスAMG HRTのピットに入ってしまう。HRTのストルツはタイムロスを食らう。
レース残り29分、ケルビン・ファン・デル・リンデ(ABT)がラストとフェルミューレンを同時にオーバーティーク。ピットイン組の2番手に浮上する。
最後までピットを引っ張ったマルコ・ヴィットマン(シューベルト・モータースポーツ)がトップでコース復帰するとボルトロッティの猛攻を凌ぎトップをキープ。軽い接触がありウィットマンはリアにダメージを受けてしまう。後続が一気に接近し大接戦となる。
ボルトロッティのペースダウンで後続が混乱する中、マルコ・ヴィットマンが大きくリードを広げトップチェッカー。今シーズン初優勝を飾った。2位にはボルトロッティ、3位にケルビン・ファン・デル・リンデが入った。
レース2 リザルト
| 1 | マルコ・ヴィットマン | シューベルト・モータースポーツ | BMW M4 GT3 |
| 2 | ミルコ・ボルトロッティ | SSRパフォーマンス | ランボルギーニ ウラカンGT3 Evo 2 |
| 3 | ケルビン・ファン・デル・リンデ | アプト・スポーツライン | アウディ R8 LMS Evo II |
| 4 | ティエリー・フェルミューレン | エミール・フレイ・レーシング | フェラーリ 296 GT3 |
| 5 | ルカ・ストルツ | メルセデスAMG チームHRT | メルセデスAMG GT3 Evo |
| 6 | アルジュン・マイニ | メルセデスAMG チームHRT | メルセデスAMG GT3 Evo |
| 7 | レネ・ラスト | シューベルト・モータースポーツ | BMW M4 GT3 |
| 8 | シェルドン・ファン・デル・リンデ | シューベルト・モータースポーツ | BMW M4 GT3 |
| 9 | マキシミリアン・ポール | ポール・モータースポーツ | ランボルギーニ ウラカンGT3 Evo 2 |
| 10 | トーマス・プライニング | マンタイEMA | ポルシェ 911 GT3 R |
| 11 | リカルド・フェラー | アプト・スポーツライン | アウディ R8 LMS Evo II |
| 12 | ルカ・エングストラー | ランボルギーニ・チーム・リキモリbyエングストラー | ランボルギーニ ウラカンGT3 Evo 2 |
| 13 | マロ・エンゲル | メルセデスAMG チーム・ウィンワード | メルセデスAMG GT3 Evo |
| 14 | ニッキー・ティーム | SSRパフォーマンス | ランボルギーニ ウラカンGT3 Evo 2 |
| 15 | ベン・ドール | ドール・モータースポーツ | マクラーレン 720S GT3 Evo |
| 16 | ジャック・エイトキン | エミール・フレイ・レーシング | フェラーリ 296 GT3 |
| DNF | クリスチャン・エンゲルハート | ランボルギーニ・チームTGI by GRT | ランボルギーニ ウラカンGT3 Evo 2 |
| DNF | アイハンカン・ギュヴェン | マンタイEMA | ポルシェ 911 GT3 R |
| DNF | ルーカス・アウアー | メルセデスAMG チーム・マンフィルター | メルセデスAMG GT3 Evo |
| DNF | クレメン・シュミット | ドール・モータースポーツ | マクラーレン 720S GT3 Evo |



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