ジャック・クロフォード、F2継続!3年目もDAMSから参戦へ!【FIA F2】

FIA F2

FIA F2に参戦中のDAMSルーカスオイルは10月9日、2025年のF2のドライバーとしてジャック・クロフォードとの再契約したことを発表した。クロフォードはF2挑戦3年目となる。

@FIA Formula 2

ジャック・クロフォードは2023年にF2デビュー。デビューシーズンはハイテック・パルスエイトからレッドブル育成ドライバーとして参戦した。ランキングはチームメイトのハジャーのひとつ上、13位となった。ドライバーズランキングは地味な結果となったものの優勝1回を含む表彰台5回、ポールポジション1回を獲得。光る速さを随所で発揮した。

F2初年度、レッドブル育成時代のクロフォード @FIA Formula 2

しかし2023年度末、クロフォードに転機が訪れる。それはレッドブル・ジュニア・チームの方針転換だ。この年F2だけで6人(!)もいたレッドブル育成だがマローニ、クロフォード、フィッティパルディ、ハウガーとの契約を終了。岩佐とハジャーだけが継続という厳しい判断が下された。

心機一転、緑に染まったクロフォード @FIA Formula 2

この一件でレッドブル育成から離れたクロフォード。2024年からはアストンマーティン育成に加入、DAMSルーカスオイルに移籍し新天地で2年目のF2挑戦をすることとなった。開幕戦バーレーンのスプリントでいきなり2位を獲得、サウジアラビアでは2レースともトップ5でフィニッシュし順調なスタートを切ったように見えたもののその後はDAMS自体がやや失速。しかし中盤戦のバルセロナでは今季初優勝しランキング上位争いに復帰。2レースを残した現在、5表彰台を獲得しランキング5位となっている。チャンピオンの可能性はまだ残しているが、4レースで53.5pt差はかなり大きい。

アストンマーティンF1のシートに空きが出る見込みがない中、クロフォードは今回F2参戦継続を決意。DAMSルーカスオイルで2年目のシーズンを迎える。F2 3年目で悲願のタイトル獲得なるか、クロフォードの挑戦に注目が集まる。

コメント